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新都社で漫画を描いています
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◆絵本(新都社文芸)
・「チャリティー・マラソン」(2012/08/31 読切)

2005.01.28

アクリル画:樹木

画像:樹木(2003.2 アクリル、キャンバス 41×31.8cm) 絵をクリックすると大きい画像のアクリル画ギャラリーに入ります。
画像:樹木(2003.2 アクリル、キャンバス 41×31.8cm)
絵をクリックすると大きい画像のアクリル画ギャラリーに入ります。

これはある公募に出品して初めて入選した絵。こういう公募って、出しても滅多に入選しないし、出品にお金がかかったりする(審査料とか搬入出とか)のがアホらしいので最近はしなくなった。こんなの適当な審査員が適当に選んでるだけだからな…。それでもやっぱりこの頃は人に認められたいって思いが強かったので、送られてきたはがきをどきどきしながら見て「入選」と書いてあったのを見た時は、ばんざーい!!と大喜びしたのだった。

この絵は日本の生け花(いけばな)の話をテレビで見ていて、これはすごい!と感動した時にイメージができた。その後は感動のみが残り、正しい内容はほとんど忘れちゃったんだけど、全体を左右非対称の形にするっていう話だった。(対称にする場合もあるらしいけど、その時見たやつはそうだった。)基本の角度が決まってて、左右非対称の三角形を作るみたいな感じで。
それともうひとつは、西洋の花が空間を埋め尽くすものであるのに対し、日本の花はほとんど空間で表現するという話だった。それは日本画や俳句や、日本人の生活すべてに共通する「余白の文化」ということなんだろうと思うけど。

左右非対称のものを見る時って、多分バランスをとるために足りない部分を心の中で補っているんだよね。そうやって見る人が生け花に参加するために、何もない空間を作っているのだろう…。西洋の花のように空間を埋めてしまうと、もうこちらが参加する余地が残らないから。(もちろん埋め尽くすというよさもある。)
詳しいことはまったくわからないから、適当なことばっかり書いて恥ずかしいけど…。わかる人いたら教えて!!

早朝の湿り気を帯びた空気、柔らかい光。気温は高くて、こまやかな雨が降っている……。こういう空気のイメージが昔からあって、すごく気持いいような気がして好きだから描いた。
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posted by はなほの at 13:23 | アクリル画