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新都社で漫画を描いています
・「ひとりぼっちのケリル」(2012/12/14更新・連載中)
・「nikako―ニカコ―」(2014/02/18更新・連載中)
・「ふわ〜り」(2010年夏ホラー漫画企画作品)
◆絵本(新都社文芸)
・「チャリティー・マラソン」(2012/08/31 読切)

2005.03.01

距離の取り方(画像:テレビ)

昨日設置したカウンターがうまく表示されてないみたいなんだけど、まだ原因がわからないので一回外すことにしました。分かったらまた設置し直すね。

昨日みん太と喋ってたことがまた面白かったので書きます。芸術とか作品とか言われるようなものっていうのは、自分の内面にあるものをどういう距離で表現するかっていうことがすべてなんじゃないか、という話だった。よく考えるのが、作品に触れる時にどういう間合いで受け取るのが正しいのかっていうことなんだよね。例えば作者の中にある不穏な感覚とか痛みというものを、あまりにもストレートに受け取っちゃうと耐えられなくなってとても向き合えなくなってしまう。だから美とかお笑いみたいな表現が必要になるのかなと思う。

つまり作り手の方が意図的に距離を取ることで、受け手は表現の奥にある真実に触れることができるんじゃないかって。距離の取り方っていうのは作り手によって違うから面白いし、感動がある。そしてどうしても男の人の方が距離を取ることに意識的だと思う。
伊集院光のラジオ昨日も聴いてたけど、伊集院のすごいところって本当にそこだと思う。伊集院が自分の話をする時に、自分の心の傷をまったく聴いてる人に背負わせなくて、本当に嫌だったんだろうなと思うような経験ほど面白い。あれって魔法だよね!お笑いほど世界を救うものってないね。
(今まで断ってなかったけど、人の名前はすべて敬称略にします。尊敬してる人に「さん」とか付けるのは却って失礼な感じがするので…。)

こういうことをネットで公開してる場で言ってしまうのも、私が女だから許して下さい!私はやっぱりどうしても距離が近くなってしまう。何でもストレートに言っちゃっていいと思ってて、それが自分でも駄目だなーって思うところでもあるんだけど。
何か子供の頃から男の人にばっかり憧れるんだよね…。「カッコいい!自分もああなりたい!!」って思うのってほとんど男の人。どうしてかな?女の強さみたいの自分も持ってると思うんだけど、女の子ってちょっと怖いって昔から思ってて。男の子の方が友達になりやすかったな。すごく綺麗で優しい女の子とかいると何か照れちゃったりして。

自分が弱いから戦ってる人の方が好きなのかも知れないけど。男の子は社会的な存在でなきゃ存在価値がない訳でしょ。そういうところをすごく尊敬する。私はちっとも社会的じゃないからな…。でも人の役に立ちたいって思うんだよね。
テレビ
画像:テレビ
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posted by はなほの at 22:45 | らくがきと文章
2005.02.25

手作りお菓子のいいところ(画像:赤青えんぴつ)

昨日すっごく久し振りにプリンを作った!前に作って冷凍してあったマロンペーストを使ってとっても甘うまいマロンプリン完成。いつも金属のボールでひとつ作って、大きいのをそのまま皿に盛って両側から二人で食べるのであった。思い出した…手作りお菓子の喜びを!!ちょっと手間をかけるだけで、安い材料で大量に食べられる!しかも出来たて!そして市販のよりずっとずっとうまい!!…だって、プリン買って食べたら、カップひとつじゃ少ないし、「栗のプリン」なんて何だか高そうだし、手作りに比べたらちょっと人工的な味するし。

さっきも久し振りにパウンドケーキを作ったよ。これは手作りお菓子時代再来かも知れん。うちにあった黒ゴマとモッツァレラチーズを入れたんだけど、めちゃくちゃ美味しい。レシピの通りにちゃんと作るのもいいんだけど、基本が頭に入ってると好きな材料で適当に作れるのが楽しいんだよねー。何かちょっと実験の要素があった方がやりがいあると言うか。

それにしても、お菓子作り始めると砂糖やマーガリンの消費量がすごいんだよね。卵や薄力粉も減ってくると落ち着かないし。生クリームとかゼラチンとかも、使いたい時にないと嫌だなーと思って買いだめしたくなるんだけど、あんまり買っちゃっても結局またお菓子作りに飽きちゃったりするんだよね。

本当に気分が変わりやすくて困る。いつもひとつのことにしか集中できなくてねえ。思えば受験勉強の時とかも私は3科目だったんだけど、ひとつの科目の中の更にひとつの分野だけを集中して勉強できたらどんなにいいだろうと思っていた。いろんなものをちょっとずつ要領よく進められたらいいんだけどなー。たった3科目なのに、気分を切り替えるのが大変だったからストレスが多くてしょうがなかった…。本当はお勉強好きなはずなんだけどね。

今はやりたいこと何でも集中してできるから、本当に気が楽だ。いろんなことに夢中になってはどんどんブームが去っていくので、ブラウザもブックマークがどんどん増えていくんだよね。ちゃんと読もうと思って追加したまま放って置いたサイトがいっぱいあったんだけど、ブックマークががさっと消えちゃったことがあって、二人で「ひえ〜!」ってなったんだけど、その後またどんどん増えていった。
どんどん気が変わるせいで、床が読みかけの伏せた本ですぐいっぱいになっちゃうんだけど、ネットはその点本当にありがたいね。ブックマークがいくら増えても重くなる訳じゃないし。
赤青えんぴつ
画像:赤青えんぴつ
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posted by はなほの at 23:20 | らくがきと文章
2005.02.21

いいブログにするために(画像:お風呂上がり)

近頃日記を毎日更新してないんだよね。前は基本的に日記は毎日更新しつつ、他のカテゴリも何かひとつ(余力があればふたつ)…という感じで更新してたんだけど、あのペースでやっていくと更新以外のことがまったくできなくなっちゃうので、無理しないでカテゴリを問わず一日ひとつずつ更新できればいいか…と考えを改めた。
最近ブログのカスタマイズしてて、どんどんよくなっていってるのが嬉しいな。私はスタイルシートとか全然分からないから、全部みん太が調べてやってくれてるんだけど。またカテゴリを増やしていきたいっていうのもあるし、今考えてることをこのブログで実現していくためにも、今はやはり更新はできるペースでやっていこうっと。

しかし日記の更新はできれば毎日したいところではある…。言いたいことをストックしておくと古くなっちゃうからなー。でもひとつ書くの結構大変なんだよね。書いてる間中、何かピリピリしちゃって。絵とか文章とか、もちろん遊びなんだけど、すごい真剣なんだよね。片手間にはできないっていうか。やってる最中に話しかけられたり、頼み事されたりすると「うるせえ、話しかけんな!」とかなっちゃって。
本当にみん太には悪いなーと思うよ。私が話しかけたい時にはちゃんと相手してもらって、それを当然だと思ってるのに、自分のことを中断するのはすっごいストレス感じちゃう。これじゃあ子供産むのなんて絶対無理だよな。

まあ、あんまり文章うまくないとは思うんだけど、ひとつひとつ作品みたいな意識で取り組んでるんだよね、実は…。恥ずかしながら…。大事な相手へのメールとかもそうなんだけど。今自分の気づいたことをひとつも漏らさず全部盛り込んで書こう…みたいな意気込みでね。すごく疲れるんだけど、しかもだからってそんなにいいものが書けてるのかどうか分からないけど、それでもそういう勘違いのような強い欲求がないと全然書けないんだよね。

後で見ると嫌になるほど拙いんだけど、いつも自分の100%と信じてやってることなんだよね。書きたいことが全部書けたと感じたら、あんまり手直しはしないから伝わるのかどうかもよく分からないけど、自分ではもう満足しちゃうって感じ。完璧主義の癖に完成度はあまり気にしてない。絵もそうだけど。後で手を加えて多少よくなるにしても、何か面倒なんだよね。

いいたいことは尽きることがないので、時間さえあればいくらでも書けそうな気がする。早く創作だけしてればいいっていう環境に移行したいと思う。色々やりたいことはあるんだけど、これから先何を作ってもすべてここに載せていこうと思ってる。
それにしても、もうちょっと反応があればいいのになー。このブログをよく見てくれてる人がどう思ってるのかまったく分からないからな…。コメントのお返事をしないのがいけないのだろうか?私も人のサイトは気に入ってもほとんど見てるだけだから、やっぱりそんなもんなのかな…。コメント頂いてその時に思いつくことがあったら私も何か書くから、よかったら気軽に書いてね。
お風呂上がり
画像:お風呂上がり
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posted by はなほの at 23:15 | らくがきと文章
2005.02.07

怖い夢(画像:はあはあ)

また12時間くらい寝ちゃった。暫く前に睡眠時間が平均7時間の人が一番寿命が長いとかいうのをやっていたような…。さっき見た夢は(同じ夢をかなり頻繁に見るんだけど)、ものすごく高くて(印象としては15mくらい)不安定な自転車に乗ってて、よく見えないまま遥か下にある地面の凹凸やぬかるみにはまってその自転車が横にふら〜っと倒れるという夢。倒れていく時にすごく怖いんだけど、もうだめだって諦めてて、地面にぶつかる瞬間に痛いのが分かってるからすごく体が緊張するんだよね。それを夢の中で何度も繰り返す。また倒れるのが分かってるのに…。

子供の頃補助輪つきの自転車に乗ってて横に曲がろうとして倒れた時の記憶(唇を切って流血…)なのか、学生の時原付に乗ってて雨の中スピード落とさずにカーブして転んだ時の記憶なのか…。あっと思った瞬間に地面が近づいてくる…実際に痛い思いをするまでの凝縮された体験。
そういう具体的な記憶なのか分からないけど、とにかく不安定な乗り物に乗ってて倒れたり、高いところから落ちる夢は多い。地面にぶつかる時に気が遠くなるような感覚。どうにもできない…もうだめだー…って。
そういう時って、何かひとりなんだよね。怖かった、助けて、って言う相手が誰もいない。ひと閧ナ、自分が今体験したばかりの恐怖が、本当にあったことなのかどうか分からなくなってくる。そしてまた同じところへ上って落ちる。

今聞いたんだけど、みん太のよく見る怖い夢は、高速道路みたいなところで父親の運転する車の後部座席に乗ってて、ふと気づくと動いてるのに車の中に誰もいなくなってて、運転なんかしたことないのに後ろの席から自分がハンドル握って何とかしようとしてる…という夢。この夢を子供の頃から繰り返し見るんだって。焦るよね…。

二人ともよく見る夢は、逃げようとしたり、人と戦おうとした時に体が強張って動かなくなる夢。今も「あれ、すごい無力感だよな…。」「うん…。」「夢は現実よりも過酷だな…。」「うん…。」と話していたのだった。誰かにすごく怒ってる時に、恥ずかしい気持になるんだよね…。
どうしていつもいつも何も悪いことなんてしてないのに、後ろめたい気持にさせられるんだろうね。犯罪みたいな形で「悪いこと」って言われてることを実現しちゃうような人たちはみんな、たったひとりでそういう圧力と戦って、自分の感情が分からなくさせられちゃってるんだろうな。それで結果として「悪者」として裁かれる。これほど酷いことってないと思うんだよね。
はあはあ
画像:はあはあ
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posted by はなほの at 23:35 | らくがきと文章

絵を初めて描こうとしてる人へ(画像:みん太画はなほの)

サーバがダウンしてて昨日のうちに更新できなかった。残念…。たまにあるんだよね。
ブログタイトルをまた変更した。ブックマークしてくれてる方、また簡単に名前変えちゃってすみません。「絵と写真の画像で綴る二人暮らし日記」から「画像(アクリル画・ペン画・落書き・写真)と詩の二人暮らし日記」に変えた。前のタイトルにしてから随分経って、カテゴリも増えたりしたので、内容がちゃんと分かるタイトルに修正しようと思って。この先も少しずつ変えてくことになりそう。
最近検索で来てくれる方が多くなってきたんだけど、エロワードの検索の人がたまたま見に来てくれたらしい場合が結構多いので、そういう人がもしゆっくり見てくれたらすごく嬉しいな。

アクリル画とかペン画とかってタイトルに入れるのも何か恥ずかしい気もするんだよね…。私のは全部落書きだからなー。でも…、あんまり絵を描いたりしたことない人が、こんな適当な感じでもいいのか…とか言って気楽に描くきっかけになったりしたらいいのにな、などとおこがましくも考えたりしている。

私は楽器練習するのがすごく嫌いで、せっかくみん太がギター教えてくれたりしても、なかなか続かなくてたまに触るだけなのであんまり上達しない。ギターはすごく好きなんだけど、頑張って練習しようとすると、かつてピアノが大っ嫌いになってしまったようにギターまで好きじゃなくなりそうなので、好きな曲だけ習ってジャカジャカと歌いながら弾いている。でもたまに触ると楽しくなって真面目に練習したくなったりするんだよね。やっぱり楽しくないとね。
フジ子・ヘミングも好きな曲だけ弾いてればテクニックはその都度身についていくから、練習曲は意味ない、みたいな話してたけど、まったく何事につけてもそうだよね。

今日の画像はみん太が昨日割箸ペンで落書きした私の絵。私がパソコンを見てる間にこっそり描かれた。みん太は最近ちょっとだけお絵かきするようになったんだけど、前は全然絵を描いたことなかった。びっくりしたんだけど…。すごく似てるんだもん。いつも私が描いてる自分より似てる。こっちが本物です。

《みん太のコメント》
こたつの右に置いたPCのモニタに集中している様。はなほのはいつも背中を曲げて首を前に出し、そのため顔は少し上を向いて、子供のように目の前の何かに夢中になっている。自分にとってのはなほのの基本的な姿はそんな感じだ。
みん太画はなほの
画像:みん太画はなほの
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posted by はなほの at 00:14 | らくがきと文章
2005.02.05

夢で『プラネテス』の続きを見た(画像:オモユメなら)

今朝見た夢は、テレビでこの間放送が終わった『プラネテス』の続きを見る…という内容だった。その夢の内容をこれからここに書くけど、夢なので本物のプラネテスとは何の関係もないです。目が覚めた時にものすごく感動して暫くその余韻に浸ってたんだけど、みん太にその内容を話してたら、みん太は面白がってくれたんだけど、何だかものすごく変な内容に思えてきて、さっきはあんなに感動してたんだけどなー…と思った。

…最終回から数10年の月日が経過している。タナベは子供を産まずに、ハチと共に宇宙の施設で働いていた。二人は30を過ぎていて医療関係の事業部に携わっており、キャリアを積んで偉くなっていた。その時代の医療は、苦しむ病人のベッドに医療スタッフが裸で入って付き添うというものだった。病人が望めば、人種、性別を問わず、すぐにスタッフが裸で布団に入り、病人を肌で温めたりセックスしたりした。(あのプラネテスの綺麗なアニメーションで、肌の色が違う人たちが並んだベッドの中で抱き合ったり、周りを人がせわしなく行き来していたのが印象的だった。未来の医療は体に寄り添うものなんだ!やっぱり!…と思ってすっごく感動した。)

社員はかなり入れ替わっていて、新しい使いっぱしりのキャラや、新しいロボットの社長も出てきた。病室で人々が裸でいることが当たり前で、大体の病人のベッドの中には誰かひとり付いていて、人手が足りなくなると、使いっぱしりのやつが呼びに行ったりしていた。

そこから更に年月が流れてクライマックス。タナベは50歳くらいになり重い病気にかかっていた。ベッドに寝ているタナベの顔にはしわが出ていて、表情は少し哀しげであった。ガラス張りの大きなタナベの病室を(上からその部屋が見えるようになっているんだけど)医療チームの仲間が小さな声で何か囁いている。みんなハチとタナベのことを何か口にしている。
そのまままた病室がクローズアップされて、哀しげに見つめるタナベの視線の先に……、(ここからがすごい!!)ベッドの脇の椅子に座ったハチの後姿が…。裸の。
ハチの顔は映らないんだけど、50歳を過ぎたハチの、裸の背中とおしりだけが、二人の時間を物語っているのだった……。

このシーンを見て、(まだ夢の中)みん太と二人で「す、すごい!!」と(本物のプラネテスを見てた時と同じように)感激したのだった!「この作者はここまで描くんだ!さすがだ…。」と言いながらテレビを見ていた。そしてエンディング…。
愛する人との最期の瞬間を、裸で共に過ごすことが保障されている未来の医療現場…。誰にも邪魔されることなく、人目を気にしたり建前のために体裁を整える必要もない。すごい。なんて進んでるんだ…。個人が大事にされる時代がくるはずって思ってたけど、やっぱりこの作者の人もそう考えていたんだ。プラネテスの続編が見られて本当によかった!!

…そして、目が覚めた。
オモユメなら
画像:オモユメなら
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posted by はなほの at 23:19 | らくがきと文章
2005.02.02

脳外科医の手術を見て(画像:かいい。)

ワールドカップ予選のシリア戦を横目で見つつ日記を書き始めた。ここ何年もあんまり真面目にスポーツを見てないんだけど、たまに国際的な大会とかやってると何となく見始めて、いつの間にかすごい応援したりする。去年のアテネオリンピックの時とか寝る時間がなくて、二人ともふらふらになっていた…。中継は見たいし、かぶってて見られなかった競技も他の時間帯に見たいしって感じで。
しかし基本的に私たちはスポーツに疎い。誰でも知ってるサッカー選手の人とか分からないし…。今やってる人たちもほとんど分からん…。
あ!ここまで書いて続きを考えてるうちに日本が先に1点取ったぞ。点が入った時ってすごい時間が凝縮されるよね。これがスポーツ観戦の喜びなのだね。

…ワインとか飲んでる間にサッカーの試合も終わり、その後天才医師のすごいテクニックみたいな番組見てるんだけど、すごい!!福島孝徳先生という脳外科医の手術を今見てたんだけど、ものすごい衝撃的だった。「神の手」と言われてるということだったけど、並みの精神力じゃないんだな…と思って。年に500件も手術をこなしてるって言ってたけど、脳の手術をそんなにやってるなんて…。
しかも患者に説明する時とか、手術の最中も、何とも言えない感じなんだよね。本当に自分の腕に自信があるんだって感じで。軽い感じで喋ったりしながら手術してるし。誰もできないような難しいことをものすごい集中力でやりながら。すごい自分のペースでやってて、周りの医師や看護士も黙ってその先生に完全に頼ってる様子だった。

人間の命を扱ってると思えないような感じなんだよね…。ああいう感じなんだ!って二人でものすごく衝撃を受けてたんだけど。予想外のことがしょっちゅう起こる仕事だろうし、常に重い責任を背負って、瞬間瞬間に大きな判断をしなきゃならないからこそ、そうなるんだろうけど…。自分がやるしかないって、受け入れてる強さなんだよね。
とにかく、神経の図太さが並じゃないっていう感じなんだよね。同じ人間のやってることだとは思えないくらい。すごいものを見てしまった…。本当に感動した。すごい仕事だった。

それにしても、色んな病気や怪我で一刻を争うような難しい手術をしなきゃならない…なんてことを考えるにつけ、健康の他に望むことなんてないなと思うね…。生きたいもの。一日でも長く生きたいし、痛い思いや怖い思いをしたくないし、できれば体の一部でも損ないたくない。諦める瞬間を経験するのも辛い。恐ろしいことや苦しいことが自分にも他の誰にも起こらないことを願うばかりだ…。
ニュースは毎日、当たり前のように「どこで誰が犠牲になりました」ということを繰り返す。誰かがひどい目に遭ってるのを平気で聞き流している…。何だか恐ろしくてたまらなくなることがある。
かいい。
画像:かいい。
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posted by はなほの at 23:35 | らくがきと文章
2005.02.01

手作りお菓子の時代(画像:おからケーキ)

今、みん太がドーナツを作ってくれようとしていて、私の横で薄力粉をふるっている。その間に私は日記を書いている。実は半年くらい前に私に手作りお菓子ブームが来て、毎日ひとつ以上のハイペースでお菓子を作っていた時期があった。(もっと作る人もいるだろうけど、私にとっては驚異的なハイペースであった…。)それまでは私はほとんど自分で作ることがなかったので、今考えても奇跡に近い…。ご飯作るのも面倒で、同じものばっかり作って食べていたのに、あの時期だけは毎日「COOKPAD」で新しいお菓子やおかずを検索したり、うちにある料理の本とかを読んだりしていた。こんな時代が訪れるとは…とみん太はとても感動してくれたが、何故か少し前に勢いを失って、だんだんまた作らなくなってしまった。

私はお菓子中毒で、ファミリーパックのお菓子の袋を開けるとあっと言う間にほとんどひとりで食べ尽くしてしまう。ゴミ箱に山積みになったカントリーマアムの個包装を見て、みん太がよく愕然としていた。「え…まさかさっき開けたのもう全部食べちゃったの?」「……うん。」という感じだった。途切れることが耐えられないんだよね…。私はタバコはほとんど吸わないけど「チェーンスモーカー」という言葉の感じには妙に共感してしまう。何だか泣けるよね。
このお菓子中毒の自分が、市販のお菓子を買わなくなる日が来るとは思っていなかった!買わなくなるだけじゃなくうちに買いだめしてあったお菓子も、自分で作るようになってからは結局半年くらい手をつけなかった。手作りの方が安いし美味しいもん!という感じで。

お菓子作りが趣味の人から見ればかなり初歩的なお菓子しか作らなかったんだけど、どんどん新しいお菓子に挑戦しようと意欲的であった。新しいことに手をつけるのが死ぬほど億劫な自分が「今度は違うのを作ってみよう!」と言って楽しくできたので、あれはかなり自信になったなー。やってよかった。
お菓子の材料と手順をそこら辺の適当な紙にメモして、作った後はどんどん捨ててしまったので、どんなお菓子を作っていたのか忘れてしまった…。せっかくだから覚えてるのを挙げてみよう。
かぼちゃケーキ、マロンケーキ、チーズケーキ、紅茶パウンドケーキ、チョコレートケーキ、苺ババロア、オレンジムース、生チョコ、バナナプリン、黒ゴマプリン、かぼちゃプリン、紫芋アイス、じゃが芋アイス、芋ようかん、かぼちゃようかん、ブラウニー、おからクッキー、ハッシュポテト……。

…色々やったような気がしてたけど、こうして書き出してみると似たようなのばっかりだな。でも…、やっぱり思ったとおり、書いてたらまた作ろうかな…っていう気になってきた!たまに自分のやってたことを具体的に思い出さないと、何もして来なかったみたいな気になるからなー。日記に書いてよかった!
ハイペースで作ってた頃は、みん太が寝てる間もせっせと作ってて、一日2、3種類できちゃうこともあったから、消費が追いつかなくてカビちゃったこともあったんだよね…。あれはショックだったが…。

しかし実際、今はブログの更新がメインになってるから、お菓子を前みたいには作れないなー。あの時お菓子作り以外まったく何もやってなかったからな…。いつも極端なんだよな。一種類のことしかできなくて…。パウンドケーキとプリンなら簡単だからたまには作ろうっと。
あの時よくお菓子作りながら、HP作ったら面倒臭がりな人のためのお菓子のコーナーを作って、簡単で手順が少なくて、準備する道具のあんまり必要ないレシピとかを紹介しようかな…なんて考えていた。でも今は自分がほとんどやらないからな…。
おからケーキ
画像:おからケーキ
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posted by はなほの at 22:14 | らくがきと文章
2005.01.30

ブログのデザイン(画像:セロトニン不足)

またブログの色を変えてしまった。おととい新しい色に変えたばっかりなんだけど、また全然違う色にした。基本的にスタイルシートをみん太にいじってもらうので、これをやる度に「あ、リンク済みの色が見にくいからもっと濃い色にしてほしいんだけど…」「どの色?これ?」「それでいいかも…。あ、やっぱりあんまりよくないからこの色かな…?いや、やっぱり…」「決めてから言いなさい!」という感じで、私は優柔不断であった…。

私は本当に計画性がない…。当然、仕事の効率が悪い。自分を信じて協力してくれた人の積み重ねてきたものを気分次第で壊してしまいかねないので、人と一緒に仕事するのはかなり難しいと思う。みん太は本当によく我慢してくれてるんだよね…。
二日前にブログの色変えたときも、私ひとりじゃできないからみん太にいちいち全部やってもらってる訳なんだけど、また今日「この色にしたいんだけど…。」と私が言ったら「え、もう変えるのか…?」と呆れていた。ころころ変わって本当にごめんなさい!

ブログのタイトルの背景に使ってる画像は、朝日が当たる東向きの窓の写真。私は午前8時くらいにその窓ガラスの凹凸に光がきらきらと反射するのを見るのがすごく好きなんだよね。湖面に反射する光みたいで綺麗なんだ。何でもないようだけど、生活の中で気に入ってる風景のひとつ。

ブログのデザインは気が向くままに変化させていくと思う。イメージがなかなか定まらないのもどうかと思うけど、まだ色々試したいからなー。もし見にくかったら改善したいと思うんだけど、私自身もものすごく目が悪いから、せっかく読もうと思ってくれてるのに見づらいという人がいたら、教えてもらえるといいなと思うんだけど…。そんな手間掛けてくれなんてずうずうしいよな…。でも、配慮が足りないせいで誰かを失望させたくないと切に思います。

それにしてもここ数日、眠くて眠くてしょうがない…。気温がまた下がったせいかもしれないけど、起きててもあくびが止まらん。みん太も今こたつで寝てるし…。布団で寝かさないと風邪引いちゃうけど、みん太がベッドに行っちゃうと寂しいんだよねー。すぐ起きるだろう…ということにして、結局私が寝る時に連れてくことになる。私は本当にダメなお母さんだな…。
セロトニン不足
画像:セロトニン不足
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posted by はなほの at 22:49 | らくがきと文章
2005.01.27

たき火と芋掘り(画像:やさい)

さっき久しぶりに庭でたき火した。もうすぐ家を空ける予定なので、紙ゴミやかなり前に剪定した庭木の枝などをせっせと燃やした。生ゴミはみん太が土に埋めた。しかし、たき火をすると疲れる…。

今、日記書こうとして思ったけど、疲れてる時ってなるべく頭空っぽの状態で書き始めたい。書きながら思いついたことだけをそのまま書くって感じ。先に今日はこれを言おうと思ってる時って、頭の中でどんどん進んじゃって、書く時にそれを拾い集めるのが結構大変なんだよね。古くなっちゃうと書く動機がなくなってしまうというか。
絵とかもそうなんだけど、なるべく空っぽの状態で、作業する時の自分任せでやってく方が結局いいような気がするなー。白い紙の前にいる時が一番落ち着くし。始まるともう戦闘状態。早く終わらせたくなっちゃう。

たき火の話に戻るけど、物が燃えてなくなってくのって何て気持いいのだろう。捨てるのは気が引けるものでも、燃やして自然に帰すのはいいような気がしてしまう。自然のサイクルって本当にありがたいよね。何でもかんでも管理するなんておかしい気がする。そもそも面倒だし。
庭木がやたらでかくなっちゃって、葉っぱが道路にいっぱい散っちゃったりするんだけど、地面が土なら分解されて栄養になるじゃん。しょっちゅう家の周り掃くのなんかめんどいよー。何だか管理しなくていいものまで管理して、仕事増やしてる気がする。いいことないじゃん。

さっきみん太が庭でじゃが芋と山芋を掘ってくれた。今年畑をやってたんだよね。その最後の収穫。山芋はスコップでがりっとやってしまったんだけど、すごく大きくなっていてびっくり!これからご飯にかけてわさびと醤油でいただきます。すげー楽しみ。お腹空いたー!

ところで、先週『十二国記』終わっちゃったとか書いたけど、まだあった。よかった!『プラネテス』は終わっちゃったよー。今までずっと繋がってた世界が途切れるのは本当に哀しい…。心もとないっていうか…。生き方を教えてくれるものだからねー。続きの人生は自分で切り開いて行きなさい…っていうことなんだね、きっと。
やさい
画像:やさい
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posted by はなほの at 15:54 | らくがきと文章