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新都社で漫画を描いています
・「ひとりぼっちのケリル」(2012/12/14更新・連載中)
・「nikako―ニカコ―」(2014/02/18更新・連載中)
・「ふわ〜り」(2010年夏ホラー漫画企画作品)
◆絵本(新都社文芸)
・「チャリティー・マラソン」(2012/08/31 読切)

2005.01.22

面倒なこと(画像:片付け)

はあー…、やらなきゃならないことが急に増えて苦しいよー。む、むずい…。ひとつでも大変なのに、たくさんあるよう…。楽になりたい…。もの調べたりとか、問い合わせたりとか、手続きしたりとか、管理したりとか、本当に気が重い。できるようにならなきゃとは思うんだけど。ただ面倒だっていうだけで時間を無駄にするのが一番損だからなー。…それにしても、あれこれ考えなきゃならないのは大変だ。そういうのがほとんど苦にならない人が羨ましいな。

どういう暮らしを手に入れたら、私は満足するんだろう?この歳まで生きてきて、所属していた社会で人並みにやって行くには、不自然な努力を強いられ過ぎるということが分かってしまった…。そのこともみん太が教えてくれなかったら、恐らくずっと分からなかったけど。
片付けとか掃除とか死ぬほど億劫なんだよね…。ご飯作るのとかも。やり始めると好きなんだけど、毎日やるのは相当きつい。二人のうちどっちかが得意ならいいんだけど(普通は女がやるんだよね、きっと)、二人とも継続するのは苦手なんだよね。みん太はすごく努力してくれたんだが…。

前に、みん太に「やってみ。」と言われてやってみたんだけど、人生で実現したいこととか、自分が苦手なこととか、混沌としたままだと訳が分からなくなっちゃうけど、ノートに一個ずつ書き出してみると結構整理された。近日中にやらなきゃいけないこととかもそう。書き出してみると、無限にある訳じゃないなって感じ。あれ?もうないな…、こんなもんだっけ…って。
夢をひとつひとつ書いていくのは本当に面白い。そうすると自分の生活スタイルがだんだんシンプルになって見えてくるのだった。今までの人生はまさにその逆。混沌としたまま、自分が最もやりたくないことばかりを自分で選択してきたということが分かった。恐ろしい…。

何日も前から食糧難なのに、結局明け方寝ちゃって未だに買い物に行ってない…。何だかんだで食べるものってあるんだな。きな粉とゴマと蜂蜜の「飢渇丸」をせっせと作って何十個も食べてるけど。明日こそ……。
片付け
画像:片付け
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posted by はなほの at 23:29 | らくがきと文章
2005.01.21

歳を取ること(画像:アフガン靴下)

目が覚めたら生理が来ていた!何か体調悪いし気分が乗らない日が続いていたので、こういう時は生理が来ると「なーんだ、そういうことか!」となって安心するのだった。十代の時は、生理の予兆とか全然分からないし、生理痛もあんまりなかったのに、歳を取るごとに重くなっていく気がする…。気持もいらいらしやすいし、何日も前から眠い。半日寝てもまだ眠い。
しかし自分は女でよかったとつくづく思う。女っていうだけでやっぱり楽してるなーと思うから。みん太には「お前が男だったら死んでるだろう。」と言われる。男の子は偉いね!

最近は新しいカテゴリを増やそうと考えてるんだけど、昔の日記を載せるかどうか検討中。何か今見ると本当に子供じみてるし、自分のことよく分かってないし、その癖人を平気で断罪してたりとかして…。でもさ、自分ではあの頃よりましになってると思いたいけど、多分他の人が見たらほとんど同じなんだろうね。今こうして書いていても、一度載せてしまうと怖くてまったく読み返さないし。

いつか子供を産んでお母さんになりたいから、堂々としていたいって思うけど、それは本当に難しい。私より10歳若い人たちだって、みんな大人びていてカッコよく見えるというのに…。私はいつになったら大人になれるんだろう?すべての行いや、世界の中の自分の場所を、いつになったら受け入れることができるんだろう?
26歳の私が「これ以上歳取りたくない」って簡単に言うことが、歳上の人を傷つけることがあるのを知ってる。10年後、20年後、また私はきっと同じことを思い、誰かを羨み、誰かの言葉に傷つくだろう…。

時間は残酷に過ぎていく。大人になれない人だけを残して。それがみんなの共有する哀しみだから、お笑いのネタになったりするんだろうね。間抜けな先輩を笑って「僕の方が歳下なんですよ」なんて言う。大人びていても可愛くても、後輩はリラックスできる。本当に「タテ社会」っていうのは過酷なものだよね。立てられる方は隙を見せることが許されないから威張るしかなくて、ますます陰では辛辣に評価されてたりして。

私は本当に自分がしっかりしてないから、後輩というものが苦手。敬語とか使ってくるし。形式が先にあるのって相当に無理があるよなー。やめてほしい…。
しかも、私は先輩も苦手…。周りの同学年と違って、先輩に懐かないので(ふりもできないので)、はっきりと嫌われていた。つ、辛い…。組織!集団!消えてなくなれ!!うわーん!!
アフガン靴下
画像:アフガン靴下
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posted by はなほの at 23:45 | らくがきと文章
2005.01.20

否定したり肯定したり(画像:いいんだ。)

二人で体調崩して15時間くらい寝ちゃった。結局買い物には出ず…。何だか体中がだるい。頭痛がして胃がちょっとむかつく。健康じゃないとやっぱり辛いけど、これも大事なリズムなんだろうな。最近は個人的には停滞してるんだけど、みん太ととても仲良しなので幸せなのだった。
昨日はみん太が高村光太郎の『智恵子抄』と『レモン哀歌』を読みつつ、「これは俺たちじゃないか…。」と言っていた。智恵子の切絵がいいと言ってみん太が見せてくれたので、初めてちゃんと見たんだけど、本当にすっごくよかった!

それにしても…、『十二国記』が終わっちゃったよー。うえーん。しかも『プラネテス』も次が最終回だなんて…。うわーん!しかも見てないところがいっぱいあるのでもう一度放送してほしいよー。終わっちゃったらこれから水曜日は何を楽しみに過ごせばよいのか…。また新しいアニメが始まるのかな?
プラネテスはすごくよかったね。人間って振幅していいんだよねって思った。自分にとってこれが真実なんだ!って思って誰かを否定した後に、でもそれだけじゃないな…、やっぱりどんな人も自分なりの正義で一生懸命生きてるんだ…って思ったりするし。でも、やっぱりああいう奴は許せねえ…ってなったりとか。

ひとつの真理っていうものがあって、それで簡単に人生がすっきりする訳なんかなくて(それだったらどんなにいいかと思うけど)、だから否定したり肯定したりしながら生きるしかないんだよね。
自分が病気になったりすると、いろんな人のこと考える。自分が馬鹿にしたり認めなかったりした人のことを思って泣いたりすることもある。自分なんかが人を悪く言ったりして本当に恥ずかしい…。このブログでも随分暴言を吐いてしまったような気がするし。(言葉が悪くなる時ってアップしていいものか本当に迷うんだけど…。)

偉そうに他人を批判してしまう時は、私が言いたいのはこれだけじゃないんですって言い訳したくなる。実際の私は一日の中でも、怒ったり泣いたり愛に満ちたりしていて、とても誰かを同じままで愛し続けることなんてできないから、どれが本当だか分からないし、きっとどれも本当の感情なんだろうとも思う。

さっき水炊きだった鍋にキムチを投入して加熱中。さっき「スパスパ」で5色の野菜が体にいいっていうのやってたけど(途中から見たが)、キムチには白(白菜、長ねぎ、ニンニク)黄(生姜)赤(唐辛子)緑(ニラ)黒(?)とたくさん入っているから健康にいいんだと思った。みん太の漬けたキムチ食べると、二人とも本当に体調いいんだよねー。内臓が元気になる!
いいんだ。
画像:いいんだ。
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posted by はなほの at 21:55 | らくがきと文章
2005.01.19

食糧が尽きる(画像:ジャガ切り姫)

今朝の6時に寝て、さっき夜の6時に起きた。かなり前から食糧が尽きそうな感じではあったけど、昼間寝るサイクルになってしまったので、なかなか買出しに行けない…。夜出るのは寒いし治安も悪いので、今夜は遂に食べるものがなくなりそうなのであった。毎日「明日こそ…」と思いつつ、本当に限界が来るまで行かずに過ごしてしまったりする…。
前に『カイジ』の1巻(2巻だっけ?初めの方)を立ち読みしてる時に、「もっと価値のある暮らし…」みたいなことを言うところで、本屋なのにぐ…ぐじゅ!と泣いた…。

昨日はみん太がライ麦パンを作ってくれたので(粉から!)、今もそれにマーガリンを山盛り付けて食べつつ日記を書いている。(何故か冷蔵庫に未開封のマーガリンだけが4つもあった…。)これはめちゃくちゃうまい!!
これから私は「飢渇丸」を作ろうと思っている。もちろん本物の飢渇丸ではなく、(忍者のはまだ作ってない)私が「COOKPAD」で見て作ったお菓子をみん太がそう呼んでるんだけど。作り方は、きな粉とすったゴマ(白でも黒でも)をビニール袋に入れて、そこに蜂蜜を入れて袋の外からよく揉んで混ぜ合わせて、全体がくっ付かなくなってきたら、食べやすい形にして出来上がり。簡単で栄養たっぷりなので、パソコンの脇に置いてあると、何となく食べ進むのであった。それを「COOKPAD」の人は棒状にしてたけど、直径2、3cmくらいのまんまるの球にしたのが「飢渇丸」。

これから、巨大な白菜がひと玉あるので、それで朝まで鍋を食べ続ける予定。主食は何もないけど、鶏肉と大根とキムチと乾し椎茸と長ネギと…、とにかく鍋の材料になるものはあったので助かった。これで明日も買い物出なかったりして……。
冬に食糧が尽きるのはやり切れませんね。ひとり暮らしで私みたいな人は気をつけてね。
ジャガ切り姫
画像:ジャガ切り姫
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posted by はなほの at 23:29 | らくがきと文章
2005.01.18

色と記憶(画像:生物濃縮)

色というものに限りなく惹かれる。どの色にもそれぞれに違う魅力があると思う。きっと人間と同じように…。絵の具やペンを買う時に、常に自分が選ばなかった色に未練が残る。そして自分が選んだ色をうまく活かせていないんじゃないかっていう気がしてる。お店に何十色も並んでる絵の具の中で、その色に出会った時の鮮烈な印象が、自分の手元で絵に変わっていく時に、何だか全然違うものになってしまうような気がする。いつもいつもまだ見ぬものに期待を抱きすぎる傾向があるんだよね。

色を見た時に湧き起こる印象が…それはとても具体的なものなんだけど、頭から暫く離れなくて夢中になっていることがよくある。例えば質感、温度、湿度、透明感、柔らかさ…とか。「あ!この感じは……」っていう、古い記憶と再会するような、懐かしくて、嬉しくて、切ない…言葉では説明できないような印象のかけらが、気づいてくれと言わんばかりに脳のあちこちできらめき始める。とても弱い光で…。でも、何だかものすごく大事な気がする。

それをつかむのに必死になって、周りのことは上の空になる。
逃したくない…!この思いは、この不思議な感覚は、一体何?もう少しで思い出せそう、もう少し……。……あ…、あ!あ!

やっと結びついた景色は大抵、実に平凡なものなんだよね。むしろ暗鬱とした気持の方がリアルに蘇っちゃったりもする。それでもやっぱり、きっかけが与えられるとどんな時でも、眠っていた記憶にしがみつく。何度でも経験したいと思っている。
過ぎ去った時間の中の自分は、言葉で表現できないことを一番心地よいと感じていたんだ。だからやっぱり古い記憶はいとおしいんだと思う。
「何だっけ…何だっけなあー……。あ!」っていう瞬間に、自分がひとつに統合されるような深い感動があるんだよね。人生を少し引いて見られるような…。そういう時ってすごくいい状態に戻れるような感じがする。
生物濃縮
画像:生物濃縮
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posted by はなほの at 18:18 | らくがきと文章
2005.01.17

停滞している時(画像:停滞)

あーあ。今日も何とはなしに停滞しているのだった…。どういう周期なのかは分からないが、これはリズムらしかった。啄木の「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ…」という感じだった。同年代はみんな頑張ってるよなー…。
自分のやるべきことを全然やってないんじゃないかって思う。一番大事なことさえも、それほど頑張っている訳じゃないような気がする。やりたいことなのに、他に義務があるわけじゃないのに、すごく中途半端だという気がする。あれもやった方がいいな…これも…、と一度考えたことを放ったらかして結局やらない。
こうして日記を更新するのも、毎日やろうって自分で決めたのに、だらだらしているうちに日付が変わりそうになるとめちゃくちゃ焦ってきちゃうんだ。

時間が迫ってくると、自分の本領が出せないんじゃいかっていう恐怖に苛まれる。いつも真面目に心置きなく仕事したいのに、自分でタイミングを決められないと本気が出せないっていう怒りのような感情が溢れてきちゃう。
自分の実力の80%くらいで…なんていうことが考えられない。そういう風にコントロールできたらいいのにと思う。100%の集中力でできない時は自分を0%に感じてしまう。それでいつも、いつか見てろと思ってる。これは私じゃない、こんなもんじゃない、本気でやったらもっといいものができるんだ!という思い込みがある。……自分でそれを思い込みだって認めるのは、時間が経って冷静に眺めてみると、本気でやったこともそうでないことも、大して変わりがない気がするから。

こういう不全感でいつもいらいらした。畜生、またできないと評価される!本当はできるのに!できるのに!畜生!!……でも、本当はいくら頑張ってもできないんじゃないか。努力なんてしたことないのに、積み重ねなんてしたことないのに、何ひとつやり遂げたことなんてないのに…。こうして絶望する。やろうとする前から自分でできないと思ってる…。ずっと、何年間も、何十年間も……。畜生!畜生ー!

私は子供の頃、おばあさんになりたかった。もう苦しいことは全部終わらせて、のんびり過ごすんだ。暖かい縁側でお茶を飲んで、空を眺めて、眠くなったらいつでも寝られるんだ…。小学生の子が、そんなこと考えるなんて、今考えると愚かしいと思う。でもそれくらい生きることが苦しかったんだ。若さなんて、人と比較されるばっかりで私にとってはちっとも有難くなかった…。年寄りって感情の起伏が穏やかだから、それだけでも何だか羨ましかったんだよね。

うちの親は私が苦しいって言う度に「子供は勉強だけしてればいいんだから楽でいい。社会に出たら大変なんだ。」って言ってたのを嘘だと思ってたけど、自分が大人になってみてやはり嘘だということが分かった。子供時代の方が全然辛かった。大人はやりたくないこともやるだろうけど、やめることも自分で選べるじゃないか。(でも、簡単にはやめられない。訳分かんないうちにいろいろ責任負わされちゃってる大人は確かにもっと苦しいよね。)

この停滞感はいつまで続くんだろうなー。くそー、悔しい。好きなことも好きなだけやろうとしない自分が本当に駄目に思えてくる…。昔よりはずっとましになったと思ってたのに、全然解決できてないんだな。
こういう時は自分を消そうとする私をなだめて、消されようとしている惨めな私を抱きしめるんだ。仲良くしよう。一緒に考えよう。あなたをひとりにはしないよ……。
停滞
画像:停滞
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posted by はなほの at 23:49 | らくがきと文章
2005.01.16

自信のない一日(画像:連作4)

自信がない…。普遍的な言い方をする時ばかり何でもできるような気がしてるだけなんだ。まだまだ全然人のすごさが分かってないんだ。いつでも味方でいてくれた人にさえ、まだ感謝を伝えていないし。くそー、辛い…。

誰かをお手本にしたい。もう一度ゆっくり勉強したい。納得するまでチャレンジしたい。もっと先へ行きたい。すべての方向へ飛びたい。高い場所から世界を眺めたい。分かり続けたい。楽しみ続けたい。時間をかけて愛し合いたい。命を満喫したい。

はー……。みんな偉いなーと思うよ…。みんなの仕事が素晴らしすぎて、怖くなることがあるんだ。私はどこまで歩けるだろうか…。
連作4
画像:連作4
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posted by はなほの at 23:25 | らくがきと文章
2005.01.15

キス論(画像:連作3)

キスは一番エロいと思った。だから時間をかけてするのがよいと思った。今、この時間、自分は全肯定されている…という安心感。私の生活にキスは欠かせないのであった。家の中ですれ違う時とか、一緒に笑った時とか、歌の合間とか、ご飯を食べながらとか、あと何となくキスしたくなった時とか…、とにかくいつでもキスしている。キスを絶やさないようにしている。

タモリがこの間「いいとも」で、誰の初恋の人かを当てるみたいなのやってる時に「キスしたの?」ってずっと聞いてたのがすごいうけた。キスの方が「セックスしたの?」より何か生々しい感じがするんだよね。
励まし合うっていうか、慰め合うっていうか、ただ愛し合うっていうか…。相手を信頼して受け入れる行為なんだよね。

買い物してる時とか散歩してる時に、キスしたくなったりするんだよねー。外でもみんなキスするようになればいいのにな。なんで人前でキスすると顰蹙なんだろう?
幼稚園の時とか、一番仲がよかった女の子とよくキスしていたけど、今思い出してもすごくいいことだと思うなー。男の子を追っかけて無理矢理したりとかもしたけど…。(無理矢理はいかん。)好きな人同士がキスして仲良くするのはとっても自然なことだよね。ただくっつき合って遊ぶだけの行為に過剰な意味を持たせて、それを阻害しようとするなんて、多くの人類は損しているんじゃないか?キスする民族もいるけど、そっちがやっぱり自然だと思う。
連作3
画像:連作3
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posted by はなほの at 22:35 | らくがきと文章
2005.01.14

テレビは面白い(画像:連作2)

海外に行って暮らすのはいいんだけど、その間に日本の文化に触れられなくなるのが困るんだよねー。テレビに出てる人とかに異常に思い入れ持ってたりするから。生放送の番組とかって特に、海外行ったらすごい貴重だったと実感するんだろうな。今は結構、毎週あるからいいか、みたいな感じで眠い時とか諦めたりしてるんだけど…。しばらく日本のテレビやラジオに触れられないとなったら、その間に何かあったらどうしようって思う。もしも好きな人が死んじゃったりしたら…とか。

テレビに出てた人が死んじゃうのってもの凄く寂しい。もちろんテレビに限らずだけど、その人の作品に触れたことがあったりすると、やっぱりこっちにとっては「知ってる人」なんだよね。その人に照らしてもらってた部分が消されちゃうと、急に暗くなって、「え?ちょっと待って…」って呆然としてしまう。
逆に言えば、ある程度有名な人って誰でも感じることなんだろうけど、きっと不幸になったり死んだりすることをちょっと期待されてたりするんだよね。そういう孤独に対して、余計に思い入れを持ってしまったりするんだけど…。どっちにしても一方的な感情だけどね。

血液型とか星座に関心持ち出してから特に、テレビ見ながらタレントの血液型や星座を二人で当てたりしてる。それで、見終わったら早速ネットで調べたりして。特に強烈な印象受けたりすると、すごい知りたくなるし。あと、私がB型で、みん太がO型だから、お互いに似てるとか、この感じは自分に近いかも…とか言いながら、どんどん頭の中にデータが蓄積された。

それからその人間の話から、どんなトラウマを持ってるのかとか、どういう思いをエネルギーにしてるのかとか何となくわかるし。テレビ見ながら、すぐに分析を始めてしまう。(友達と付き合っていない分、こういうことに集中している…。)
やっぱりメディアに顔を晒すような人たちって、他の人よりエネルギーが高い場合が多いんだろうから、見てるだけで人間のことを分からせてくれるんだよね。(でも実際に会う人の方がよく分かるのは間違いないだろうが。)

最近特に(昔のことは知らんが)合コンとかデートみたいな形式の番組とか多くて、リラックスするはずの場でどう振る舞うか…みたいのを見られるから、過酷な職業だなーと思う。お笑いの人なんか特に試されてばっかりですごい…。偉いなーと思う。
少し前の時代よりも失敗が許されなくなってるみたいな感じするし。笑いの感覚がどこまでも進化する時代だよね。

昨日久しぶりに「松紳」見たけど、すっごい面白かったなー。松本の、夜音が気になって眠れない話とか、すごい分かった。私も寝る時、時計の音とかすごい怖いし、外の物音とか冷蔵庫の音とか、やたらびくびくしちゃう。あと、夜中に一回目が覚めるとなかなか寝付けなくなるって話も分かる。私もみん太がトイレに起きたので一緒に目が覚めたりして、その後1時間くらい(実際にはどれくらいか分からないが)寝付けなかったりする。それで起きちゃえばいいんだけど、だるいし寒いし、まだ起きたくないし…と布団の中でうだうだ。

それから「アホの坂田」の坂田利夫がソファでテレビ見てて眠くなって、寝床に向かって歩き始めると目が覚めちゃうから結局ソファで寝ちゃうとか言ってたけど、それもよーく分かる。眠りをコントロールできたらいいんだけど…。今でもよくみん太に笑われるんだけど、6畳ワンルームの時、こたつで寝ちゃって、背もたれにしてるベッドにただ上ればいいだけなのに、それもできなくて下で寝たりしていた…。自分の意志で体動かしちゃうと、今度は寝付けなくなっちゃうんだもん。
連作2
画像:連作2
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posted by はなほの at 19:07 | らくがきと文章
2005.01.13

寂しい夜明け(画像:連作1)

ブログの色をまた変えてみた。前より眩しくなったので、夜が明けちゃったみたいな気だるい感じがあるんだけど…。前の方が落ち着くかな?って印象が変わらないようなら、また元に戻すかもしれないけど。
朝が来る頃、世界は光に満ち溢れて一日が始まろうとしているのに、自分は疲れて眠くなってくるっていう感じ。最近は午前中っていう時間、特に10時くらいが好きなんだけど、学生の時とかは夜明けが異常に恐ろしかった。また一日のスケジュールが始まってしまう…、もう逃げられない!朝になんか永久にならなきゃいいのに!という、切実な思いで生きていたんだよなー。

特にみん太と知り合ったばっかりの時とか、お菓子買い込んで一緒に泊まったりするのすごい楽しみにしてたんだよね。これからずっと二人きり。お菓子もあるよ。ひと晩中遊ぼうよ。いっぱいお喋りしようよ…。
しかし大抵みん太は疲れて二人になるとすぐ寝ちゃうのだった。私の相手をずっとしてるのでぐったりするのは当然なのだった…。

友達とお泊りするのもすごく好きだったんだよね。そんなに思い出たくさんないけど。お酒とかお菓子とかみんなで選んで、今夜は寝ないぞー!みたいな感じで。私、こういう時、異常に高ぶっちゃって絶対眠くならないんだよね。で、みんな結局先に寝ちゃうの。ひとり、またひとり…と。そういうのすごい寂しかったんだよねー。みんな何で寝るのー?こんな機会滅多にないのにー!って。
今思えば私の期待の仕方が異常なんだが…。友達も困るよね。

これ読んで共感してくれる人は分かると思うけど、私は酒の飲み方も異常。(今はそんなことないが。)早く飲んで、頭を飛ばしたい!早く!早く!…っていう感じで。ちなみに私の父親も、みん太も、みん太の父親も、全員アル中に近い。今は、私もみん太も普段は全然飲まないけど。お酒の話についてはまた今度…。

それにしても、昨日のプラネテスがあまりにもすごかったので(毎週急展開だけど)、今朝夢に見てしまった…。みん太が言ってたんだけど、あの漫画、毎週すごい終わり方したところでエンディングテーマに入るので、やたらと効率よく曲が刷り込まれる…。エンディングのアニメーションがめちゃくちゃいいよね。
連作1
画像:連作1
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posted by はなほの at 23:01 | らくがきと文章