メールは hanahono.office2@gmail.com へお願いします(お使いのメールソフトが開きます)

◆Twitterはhttps://twitter.com/hanahono
新都社で漫画を描いています
・「ひとりぼっちのケリル」(2012/12/14更新・連載中)
・「nikako―ニカコ―」(2014/02/18更新・連載中)
・「ふわ〜り」(2010年夏ホラー漫画企画作品)
◆絵本(新都社文芸)
・「チャリティー・マラソン」(2012/08/31 読切)

2005.03.14

夢の中で都会はいいな〜と思った(画像:カーテン)

都会に暮らす夢を見た。夢の中で、人間の作ったものに囲まれて生きるっていうのは何て楽しいんだろうと思った。うちの部屋のすぐ下の階はガラス張りの美容院で、ベランダから見下ろす通りは夜通し灯りが消えない。周りに立ち並ぶビルはみんな24時間開いていて、コンビニやデパートや飲食店が入っていてとっても賑やか。夜中にふと寂しくなったら、外に歩きに出ればいい。人が大勢いるんだから、危険なことなんてないし、お店もずっと開いてるんだから、つまらないこともない。まるで遊園地みたいで飽きることがない。終わらない夢の世界。大勢の人が好き勝手に生きていて、風通しがよくて解放的で、何て居心地のいい世界だと思った。(現実には存在しない私の都会像…。)

夢っていつも不思議だ。自分の中にある感覚に気づかせてくれるから。布団の中でそれを思い出す時間が、生きてて一番楽しいかもしれない。
今、田舎に暮らしてるんだけど、都会への未練みたいなものはすっかり捨て去ったと思っていたのにな。私の知っている東京はもっと息苦しくて、視界が狭くて、要らない情報が押し付けがましく氾濫していて、汚いものが溢れ出していて、すっごく殺伐としていたんだもん。

今いる場所は田舎と言っても中途半端だからなー。大きな自然に囲まれてる訳じゃないし。最近散歩してて思ったのは、私はここに来る前に(それぞれの期間は短いが…)都内でいくつかの場所に住んだことになるんだけど、生まれた場所も、実家が引っ越した先も、学生時代に実家を離れてからも、どこに行ってもそれほど風景は変わらなかった気がする。つまり私の原風景は住宅地なんだな。もうちょっと田舎に行っても、東京に近づいても、こうやって日本で定住する限り、住宅地に暮らすことになるんだろうな。

ここでの生活は初めから前向きに選んだ訳ではなく、経済的な無駄がどうにもならなくなって都落ちしたのだった。家賃が高くて、みん太が早く東京を離れようって言ってたのに、私がやだやだって言ってたせいで数ヶ月分の高い家賃を払いながら将来の不安に震えて暮らしていたのだった。
しかもあんなに東京にしがみついていたのに、こっちに来たらどうでもよくなっちゃったんだよね…。知ってる人がすぐに訪ねて来たり、外でばったり会ったりする心配もなくなったし。

でも、田舎はやっぱり閉塞してる。学生アパートなんて気楽でよかったな。家賃で暮らすのは体に悪いけど…。
近所付き合いとか町内会とか言われても冗談でしょって感じだもん。実家に住んでる時も随分ご近所の噂を栄養にして、みんなが団結してたりしてたもんな。本当に気持悪いよああいうの。
やっぱり都会の居心地のよさっていうのはあるんだね。誰かが誰かのために常に新しいものを用意していてくれる。都会の一員であるためには、それなりにお金が必要だけどね。

夢は本当にリアルな感覚を呼び覚ましてくれるな。何かすっごい都会というものが新鮮だったもん。母親が「月20万だから迷ってる」とか言ってるのを、「ここいいじゃん、私にも鍵ちょうだい。渋谷だったら近いし…」とか言ってるの。
何故か夢の中での設定では渋谷だったが、具体的な場所じゃないし、今だってどこの都会であろうと街全体が24時間眠らないってことはないよね?やっぱり夢の話だからな…。
月20万って自分で払うのは考えられないけど、親が決めるんだったら…とか思ってるの。まあ、これも現実にはあり得ないね。そんな金の使い道は。

夢の話って本当に面白いから、人の夢の話も聞きたいな。最近みん太と毎日のように夢を報告し合っている。
タモリも「夢見ますか?」って聞かれて「見る見る。趣味、夢っていうくらい。」とか言ってたから感動しちゃった。そう言えば最近タモリの夢も見た。
タモリの展覧会みたいのに行く夢。会場に本人も来てて、周りの人に話しかけられて「これは…」とか言って説明してた。その会場には、タモリが描いた絵とか、撮った写真とかが壁いっぱいまで貼ってあって、しかも小6の時に使ってたラテン語の辞書とかあるの。そういうの観ながら、この人やっぱり真のインテリなんだ…とか思う夢。面白かったなー。
カーテン
画像:カーテン
このページの最上部へ
posted by はなほの at 22:05 | らくがきと文章
2005.03.10

『たけしの地球極限スペシャル』を見て(画像:キス車)

今日は大学に退学願を郵送するために郵便局に行った。もっと近所にポストあるのに、そこは回収が朝の9時半くらいに一回だけなので、わざわざ郵便局まで歩いて出しに行き、ついでにお散歩したのだった。空き地にふきのとうがあったら摘んで帰ろうと思ったがまったく見つからず残念。みん太は花粉症なのでずっとくしゃみしててかわいそうだった。

昨日『たけしの地球極限スペシャル 人類20万年!奇跡の旅』という番組を見てて、フィリピンの浅瀬の海で、船の上で生活する民族の子供が始めて陸地に降り立つ、というのを見てた。海の上で生まれた子は陸地の感覚に慣れなくて、初めは怖がって泣いている。すぐに慣れて遊ぶようになるんだけど。人間が安定した陸地を怖がるのが不思議みたいな感じで取材してたけど、あの感じって何かすごく共鳴したんだよね。

水の上にいる時ってずっと気持よく揺れているわけでしょ。胎内みたいに。陸地で生活している人間だって、船から降りた時には怖いって感覚持つんだよね。足の下から地面が突き放してくる感じ。自分を優しく揺することなく、冷たく沈黙する固い大地の感触。それもやっぱりすぐ慣れるんだけどさ、何か暫く受け入れたくないような悲しい瞬間がある。

水の上じゃなくても、乗り物ってみんなそうだよね。電車に乗ってて目的地に着いて、ホームに一歩踏み出した時の、ふと現実に戻される感じ。高速道路のサービスエリアで、バスから降ろされる時の居心地の悪い感じ。一段、二段ってバスの高い階段を降りる時に、足元が覚束なくて落っこちそうになる。地面に降り立つ時の急激な違和感と、さらに日差しでくらっとするのが同時にやって来て、何か出遅れる…。学校の行事とかで集団行動させられたりする時にやたら虚しいのって、何かそういう体の違和感を全部押し殺してみんなについてかなきゃいけないっていう理不尽があるからなのかもね。

子供の頃、いつか金持になったら一番欲しいのはウォーターベッドだと思ってたんだよね…。液状のものや柔らかいものに体を預けたいという欲求がとっても強いもんだから。
ジェットコースターはすっごく怖いんだけど、基本的に体を揺す振られるものは好きだなー。みん太は遊園地の怖い乗り物が大好き。あれもさ、降りた時って地面固く感じるよね。みん太は「遊園地の乗り物は高密度の海なのかな」と話をまとめていた。

ところでさっきネットで調べてたら、ライブドアの堀江貴文社長の血液型がA型だというのが分かって大満足だった。テレビで喋ってるの見て、二人で「この人絶対にAだよね」と話していたので当たっていてよかった。日本人の4割を占めるというA型の人との付き合い方の技術が、私たちにとってかなり必要だったので、A型の的中率は結構高いんじゃないかと思う。(OもBもABも分かる。だから全部分かる。)
キス車
画像:キス車
このページの最上部へ
posted by はなほの at 23:09 | らくがきと文章
2005.03.08

急に旅支度が始まった(画像:たき火)

昨日今日と色々と事が進んだ。こんなに変化があるのは私たちにとってはとても珍しい気がする。まずは中古ノートパソコンをやっと購入して、二人で同時に使えるようになったこと。今までは片方が使ってる間もうひとりは本を読んだりテレビを見たり、或いはパソコンが空いてないという理由でご飯を作ったりしてたんだけど、これからは二人で同じ時間を過ごせる。この便利さを今、すごく新鮮な気持ちで堪能しているところ。生活よりもパソコンの中が現実だもんね。ひとり一台なきゃ効率が悪くて…。

それから昨日は、一年くらい前に生ゴミや庭木の剪定物や紙類を積んで作った堆肥塚の中身を、庭の土に埋めた。何故ならもうすぐ旅行に出ようと思っているからだった。この先要らないたんすや大量の紙ゴミなどを庭で焼却して家の中をすっきりさせてから出るつもり。あとひと月くらいで出発する予定なんだけど、それも昨日急に決まった。

今日はパスポートに必要な戸籍謄本を取るため本籍地の役所に申請書を郵送した。いよいよ旅に出る時が来たのか…と家の周りの景色も感慨深く眺めた。今日は暖かかったね。空気がふわあ〜っと気持よくて、日本の春だな〜と思った。
しかも私は大学中退の申請書請求を大学宛に出した。ぐずぐずしてるうちに間に合わないから速達で送ることになった。うちに古い切手がいっぱいあったので計算して、41円切手2枚と62円切手4枚と20円切手1枚を貼って、「無駄な切手が使えてよかった」と言って私が無理やり満足していたら、みん太が「この世に無駄な切手などあろうか」と言っていた。

それからずっと前にメールした大事な友達から久し振りにメールの返事が来ていた。私たちと彼はお互いに(少なくともこっちにとっては)本当に大事に思っている故に気軽にメールすることはなく、3ヶ月くらい空くのが常なんだよね。長い時には半年空いたりして(すぐに返事することもあるけど)、しかしそのメールの密度の濃さと言ったらない…。その人からメールが来ると「あっ!!来た…」と言って二人で読むんだけど、私は必ず泣いちゃうくらいすごい。「○○がいた。」「うん、○○がいるね。」と言って二人で頷き合っていた。
その人が生きてるってことが、私たちにとって本当に心強いんだよね…。そういうことが、新しいことへの挑戦を後押ししてくれてるような気がして、本当にありがたいのだった。
たき火
画像:たき火
このページの最上部へ
posted by はなほの at 21:36 | らくがきと文章
2005.03.01

距離の取り方(画像:テレビ)

昨日設置したカウンターがうまく表示されてないみたいなんだけど、まだ原因がわからないので一回外すことにしました。分かったらまた設置し直すね。

昨日みん太と喋ってたことがまた面白かったので書きます。芸術とか作品とか言われるようなものっていうのは、自分の内面にあるものをどういう距離で表現するかっていうことがすべてなんじゃないか、という話だった。よく考えるのが、作品に触れる時にどういう間合いで受け取るのが正しいのかっていうことなんだよね。例えば作者の中にある不穏な感覚とか痛みというものを、あまりにもストレートに受け取っちゃうと耐えられなくなってとても向き合えなくなってしまう。だから美とかお笑いみたいな表現が必要になるのかなと思う。

つまり作り手の方が意図的に距離を取ることで、受け手は表現の奥にある真実に触れることができるんじゃないかって。距離の取り方っていうのは作り手によって違うから面白いし、感動がある。そしてどうしても男の人の方が距離を取ることに意識的だと思う。
伊集院光のラジオ昨日も聴いてたけど、伊集院のすごいところって本当にそこだと思う。伊集院が自分の話をする時に、自分の心の傷をまったく聴いてる人に背負わせなくて、本当に嫌だったんだろうなと思うような経験ほど面白い。あれって魔法だよね!お笑いほど世界を救うものってないね。
(今まで断ってなかったけど、人の名前はすべて敬称略にします。尊敬してる人に「さん」とか付けるのは却って失礼な感じがするので…。)

こういうことをネットで公開してる場で言ってしまうのも、私が女だから許して下さい!私はやっぱりどうしても距離が近くなってしまう。何でもストレートに言っちゃっていいと思ってて、それが自分でも駄目だなーって思うところでもあるんだけど。
何か子供の頃から男の人にばっかり憧れるんだよね…。「カッコいい!自分もああなりたい!!」って思うのってほとんど男の人。どうしてかな?女の強さみたいの自分も持ってると思うんだけど、女の子ってちょっと怖いって昔から思ってて。男の子の方が友達になりやすかったな。すごく綺麗で優しい女の子とかいると何か照れちゃったりして。

自分が弱いから戦ってる人の方が好きなのかも知れないけど。男の子は社会的な存在でなきゃ存在価値がない訳でしょ。そういうところをすごく尊敬する。私はちっとも社会的じゃないからな…。でも人の役に立ちたいって思うんだよね。
テレビ
画像:テレビ
このページの最上部へ
posted by はなほの at 22:45 | らくがきと文章
2005.02.25

手作りお菓子のいいところ(画像:赤青えんぴつ)

昨日すっごく久し振りにプリンを作った!前に作って冷凍してあったマロンペーストを使ってとっても甘うまいマロンプリン完成。いつも金属のボールでひとつ作って、大きいのをそのまま皿に盛って両側から二人で食べるのであった。思い出した…手作りお菓子の喜びを!!ちょっと手間をかけるだけで、安い材料で大量に食べられる!しかも出来たて!そして市販のよりずっとずっとうまい!!…だって、プリン買って食べたら、カップひとつじゃ少ないし、「栗のプリン」なんて何だか高そうだし、手作りに比べたらちょっと人工的な味するし。

さっきも久し振りにパウンドケーキを作ったよ。これは手作りお菓子時代再来かも知れん。うちにあった黒ゴマとモッツァレラチーズを入れたんだけど、めちゃくちゃ美味しい。レシピの通りにちゃんと作るのもいいんだけど、基本が頭に入ってると好きな材料で適当に作れるのが楽しいんだよねー。何かちょっと実験の要素があった方がやりがいあると言うか。

それにしても、お菓子作り始めると砂糖やマーガリンの消費量がすごいんだよね。卵や薄力粉も減ってくると落ち着かないし。生クリームとかゼラチンとかも、使いたい時にないと嫌だなーと思って買いだめしたくなるんだけど、あんまり買っちゃっても結局またお菓子作りに飽きちゃったりするんだよね。

本当に気分が変わりやすくて困る。いつもひとつのことにしか集中できなくてねえ。思えば受験勉強の時とかも私は3科目だったんだけど、ひとつの科目の中の更にひとつの分野だけを集中して勉強できたらどんなにいいだろうと思っていた。いろんなものをちょっとずつ要領よく進められたらいいんだけどなー。たった3科目なのに、気分を切り替えるのが大変だったからストレスが多くてしょうがなかった…。本当はお勉強好きなはずなんだけどね。

今はやりたいこと何でも集中してできるから、本当に気が楽だ。いろんなことに夢中になってはどんどんブームが去っていくので、ブラウザもブックマークがどんどん増えていくんだよね。ちゃんと読もうと思って追加したまま放って置いたサイトがいっぱいあったんだけど、ブックマークががさっと消えちゃったことがあって、二人で「ひえ〜!」ってなったんだけど、その後またどんどん増えていった。
どんどん気が変わるせいで、床が読みかけの伏せた本ですぐいっぱいになっちゃうんだけど、ネットはその点本当にありがたいね。ブックマークがいくら増えても重くなる訳じゃないし。
赤青えんぴつ
画像:赤青えんぴつ
このページの最上部へ
posted by はなほの at 23:20 | らくがきと文章
2005.02.21

いいブログにするために(画像:お風呂上がり)

近頃日記を毎日更新してないんだよね。前は基本的に日記は毎日更新しつつ、他のカテゴリも何かひとつ(余力があればふたつ)…という感じで更新してたんだけど、あのペースでやっていくと更新以外のことがまったくできなくなっちゃうので、無理しないでカテゴリを問わず一日ひとつずつ更新できればいいか…と考えを改めた。
最近ブログのカスタマイズしてて、どんどんよくなっていってるのが嬉しいな。私はスタイルシートとか全然分からないから、全部みん太が調べてやってくれてるんだけど。またカテゴリを増やしていきたいっていうのもあるし、今考えてることをこのブログで実現していくためにも、今はやはり更新はできるペースでやっていこうっと。

しかし日記の更新はできれば毎日したいところではある…。言いたいことをストックしておくと古くなっちゃうからなー。でもひとつ書くの結構大変なんだよね。書いてる間中、何かピリピリしちゃって。絵とか文章とか、もちろん遊びなんだけど、すごい真剣なんだよね。片手間にはできないっていうか。やってる最中に話しかけられたり、頼み事されたりすると「うるせえ、話しかけんな!」とかなっちゃって。
本当にみん太には悪いなーと思うよ。私が話しかけたい時にはちゃんと相手してもらって、それを当然だと思ってるのに、自分のことを中断するのはすっごいストレス感じちゃう。これじゃあ子供産むのなんて絶対無理だよな。

まあ、あんまり文章うまくないとは思うんだけど、ひとつひとつ作品みたいな意識で取り組んでるんだよね、実は…。恥ずかしながら…。大事な相手へのメールとかもそうなんだけど。今自分の気づいたことをひとつも漏らさず全部盛り込んで書こう…みたいな意気込みでね。すごく疲れるんだけど、しかもだからってそんなにいいものが書けてるのかどうか分からないけど、それでもそういう勘違いのような強い欲求がないと全然書けないんだよね。

後で見ると嫌になるほど拙いんだけど、いつも自分の100%と信じてやってることなんだよね。書きたいことが全部書けたと感じたら、あんまり手直しはしないから伝わるのかどうかもよく分からないけど、自分ではもう満足しちゃうって感じ。完璧主義の癖に完成度はあまり気にしてない。絵もそうだけど。後で手を加えて多少よくなるにしても、何か面倒なんだよね。

いいたいことは尽きることがないので、時間さえあればいくらでも書けそうな気がする。早く創作だけしてればいいっていう環境に移行したいと思う。色々やりたいことはあるんだけど、これから先何を作ってもすべてここに載せていこうと思ってる。
それにしても、もうちょっと反応があればいいのになー。このブログをよく見てくれてる人がどう思ってるのかまったく分からないからな…。コメントのお返事をしないのがいけないのだろうか?私も人のサイトは気に入ってもほとんど見てるだけだから、やっぱりそんなもんなのかな…。コメント頂いてその時に思いつくことがあったら私も何か書くから、よかったら気軽に書いてね。
お風呂上がり
画像:お風呂上がり
このページの最上部へ
posted by はなほの at 23:15 | らくがきと文章
2005.02.07

怖い夢(画像:はあはあ)

また12時間くらい寝ちゃった。暫く前に睡眠時間が平均7時間の人が一番寿命が長いとかいうのをやっていたような…。さっき見た夢は(同じ夢をかなり頻繁に見るんだけど)、ものすごく高くて(印象としては15mくらい)不安定な自転車に乗ってて、よく見えないまま遥か下にある地面の凹凸やぬかるみにはまってその自転車が横にふら〜っと倒れるという夢。倒れていく時にすごく怖いんだけど、もうだめだって諦めてて、地面にぶつかる瞬間に痛いのが分かってるからすごく体が緊張するんだよね。それを夢の中で何度も繰り返す。また倒れるのが分かってるのに…。

子供の頃補助輪つきの自転車に乗ってて横に曲がろうとして倒れた時の記憶(唇を切って流血…)なのか、学生の時原付に乗ってて雨の中スピード落とさずにカーブして転んだ時の記憶なのか…。あっと思った瞬間に地面が近づいてくる…実際に痛い思いをするまでの凝縮された体験。
そういう具体的な記憶なのか分からないけど、とにかく不安定な乗り物に乗ってて倒れたり、高いところから落ちる夢は多い。地面にぶつかる時に気が遠くなるような感覚。どうにもできない…もうだめだー…って。
そういう時って、何かひとりなんだよね。怖かった、助けて、って言う相手が誰もいない。ひと閧ナ、自分が今体験したばかりの恐怖が、本当にあったことなのかどうか分からなくなってくる。そしてまた同じところへ上って落ちる。

今聞いたんだけど、みん太のよく見る怖い夢は、高速道路みたいなところで父親の運転する車の後部座席に乗ってて、ふと気づくと動いてるのに車の中に誰もいなくなってて、運転なんかしたことないのに後ろの席から自分がハンドル握って何とかしようとしてる…という夢。この夢を子供の頃から繰り返し見るんだって。焦るよね…。

二人ともよく見る夢は、逃げようとしたり、人と戦おうとした時に体が強張って動かなくなる夢。今も「あれ、すごい無力感だよな…。」「うん…。」「夢は現実よりも過酷だな…。」「うん…。」と話していたのだった。誰かにすごく怒ってる時に、恥ずかしい気持になるんだよね…。
どうしていつもいつも何も悪いことなんてしてないのに、後ろめたい気持にさせられるんだろうね。犯罪みたいな形で「悪いこと」って言われてることを実現しちゃうような人たちはみんな、たったひとりでそういう圧力と戦って、自分の感情が分からなくさせられちゃってるんだろうな。それで結果として「悪者」として裁かれる。これほど酷いことってないと思うんだよね。
はあはあ
画像:はあはあ
このページの最上部へ
posted by はなほの at 23:35 | らくがきと文章

絵を初めて描こうとしてる人へ(画像:みん太画はなほの)

サーバがダウンしてて昨日のうちに更新できなかった。残念…。たまにあるんだよね。
ブログタイトルをまた変更した。ブックマークしてくれてる方、また簡単に名前変えちゃってすみません。「絵と写真の画像で綴る二人暮らし日記」から「画像(アクリル画・ペン画・落書き・写真)と詩の二人暮らし日記」に変えた。前のタイトルにしてから随分経って、カテゴリも増えたりしたので、内容がちゃんと分かるタイトルに修正しようと思って。この先も少しずつ変えてくことになりそう。
最近検索で来てくれる方が多くなってきたんだけど、エロワードの検索の人がたまたま見に来てくれたらしい場合が結構多いので、そういう人がもしゆっくり見てくれたらすごく嬉しいな。

アクリル画とかペン画とかってタイトルに入れるのも何か恥ずかしい気もするんだよね…。私のは全部落書きだからなー。でも…、あんまり絵を描いたりしたことない人が、こんな適当な感じでもいいのか…とか言って気楽に描くきっかけになったりしたらいいのにな、などとおこがましくも考えたりしている。

私は楽器練習するのがすごく嫌いで、せっかくみん太がギター教えてくれたりしても、なかなか続かなくてたまに触るだけなのであんまり上達しない。ギターはすごく好きなんだけど、頑張って練習しようとすると、かつてピアノが大っ嫌いになってしまったようにギターまで好きじゃなくなりそうなので、好きな曲だけ習ってジャカジャカと歌いながら弾いている。でもたまに触ると楽しくなって真面目に練習したくなったりするんだよね。やっぱり楽しくないとね。
フジ子・ヘミングも好きな曲だけ弾いてればテクニックはその都度身についていくから、練習曲は意味ない、みたいな話してたけど、まったく何事につけてもそうだよね。

今日の画像はみん太が昨日割箸ペンで落書きした私の絵。私がパソコンを見てる間にこっそり描かれた。みん太は最近ちょっとだけお絵かきするようになったんだけど、前は全然絵を描いたことなかった。びっくりしたんだけど…。すごく似てるんだもん。いつも私が描いてる自分より似てる。こっちが本物です。

《みん太のコメント》
こたつの右に置いたPCのモニタに集中している様。はなほのはいつも背中を曲げて首を前に出し、そのため顔は少し上を向いて、子供のように目の前の何かに夢中になっている。自分にとってのはなほのの基本的な姿はそんな感じだ。
みん太画はなほの
画像:みん太画はなほの
このページの最上部へ
posted by はなほの at 00:14 | らくがきと文章
2005.02.05

夢で『プラネテス』の続きを見た(画像:オモユメなら)

今朝見た夢は、テレビでこの間放送が終わった『プラネテス』の続きを見る…という内容だった。その夢の内容をこれからここに書くけど、夢なので本物のプラネテスとは何の関係もないです。目が覚めた時にものすごく感動して暫くその余韻に浸ってたんだけど、みん太にその内容を話してたら、みん太は面白がってくれたんだけど、何だかものすごく変な内容に思えてきて、さっきはあんなに感動してたんだけどなー…と思った。

…最終回から数10年の月日が経過している。タナベは子供を産まずに、ハチと共に宇宙の施設で働いていた。二人は30を過ぎていて医療関係の事業部に携わっており、キャリアを積んで偉くなっていた。その時代の医療は、苦しむ病人のベッドに医療スタッフが裸で入って付き添うというものだった。病人が望めば、人種、性別を問わず、すぐにスタッフが裸で布団に入り、病人を肌で温めたりセックスしたりした。(あのプラネテスの綺麗なアニメーションで、肌の色が違う人たちが並んだベッドの中で抱き合ったり、周りを人がせわしなく行き来していたのが印象的だった。未来の医療は体に寄り添うものなんだ!やっぱり!…と思ってすっごく感動した。)

社員はかなり入れ替わっていて、新しい使いっぱしりのキャラや、新しいロボットの社長も出てきた。病室で人々が裸でいることが当たり前で、大体の病人のベッドの中には誰かひとり付いていて、人手が足りなくなると、使いっぱしりのやつが呼びに行ったりしていた。

そこから更に年月が流れてクライマックス。タナベは50歳くらいになり重い病気にかかっていた。ベッドに寝ているタナベの顔にはしわが出ていて、表情は少し哀しげであった。ガラス張りの大きなタナベの病室を(上からその部屋が見えるようになっているんだけど)医療チームの仲間が小さな声で何か囁いている。みんなハチとタナベのことを何か口にしている。
そのまままた病室がクローズアップされて、哀しげに見つめるタナベの視線の先に……、(ここからがすごい!!)ベッドの脇の椅子に座ったハチの後姿が…。裸の。
ハチの顔は映らないんだけど、50歳を過ぎたハチの、裸の背中とおしりだけが、二人の時間を物語っているのだった……。

このシーンを見て、(まだ夢の中)みん太と二人で「す、すごい!!」と(本物のプラネテスを見てた時と同じように)感激したのだった!「この作者はここまで描くんだ!さすがだ…。」と言いながらテレビを見ていた。そしてエンディング…。
愛する人との最期の瞬間を、裸で共に過ごすことが保障されている未来の医療現場…。誰にも邪魔されることなく、人目を気にしたり建前のために体裁を整える必要もない。すごい。なんて進んでるんだ…。個人が大事にされる時代がくるはずって思ってたけど、やっぱりこの作者の人もそう考えていたんだ。プラネテスの続編が見られて本当によかった!!

…そして、目が覚めた。
オモユメなら
画像:オモユメなら
このページの最上部へ
posted by はなほの at 23:19 | らくがきと文章
2005.02.02

脳外科医の手術を見て(画像:かいい。)

ワールドカップ予選のシリア戦を横目で見つつ日記を書き始めた。ここ何年もあんまり真面目にスポーツを見てないんだけど、たまに国際的な大会とかやってると何となく見始めて、いつの間にかすごい応援したりする。去年のアテネオリンピックの時とか寝る時間がなくて、二人ともふらふらになっていた…。中継は見たいし、かぶってて見られなかった競技も他の時間帯に見たいしって感じで。
しかし基本的に私たちはスポーツに疎い。誰でも知ってるサッカー選手の人とか分からないし…。今やってる人たちもほとんど分からん…。
あ!ここまで書いて続きを考えてるうちに日本が先に1点取ったぞ。点が入った時ってすごい時間が凝縮されるよね。これがスポーツ観戦の喜びなのだね。

…ワインとか飲んでる間にサッカーの試合も終わり、その後天才医師のすごいテクニックみたいな番組見てるんだけど、すごい!!福島孝徳先生という脳外科医の手術を今見てたんだけど、ものすごい衝撃的だった。「神の手」と言われてるということだったけど、並みの精神力じゃないんだな…と思って。年に500件も手術をこなしてるって言ってたけど、脳の手術をそんなにやってるなんて…。
しかも患者に説明する時とか、手術の最中も、何とも言えない感じなんだよね。本当に自分の腕に自信があるんだって感じで。軽い感じで喋ったりしながら手術してるし。誰もできないような難しいことをものすごい集中力でやりながら。すごい自分のペースでやってて、周りの医師や看護士も黙ってその先生に完全に頼ってる様子だった。

人間の命を扱ってると思えないような感じなんだよね…。ああいう感じなんだ!って二人でものすごく衝撃を受けてたんだけど。予想外のことがしょっちゅう起こる仕事だろうし、常に重い責任を背負って、瞬間瞬間に大きな判断をしなきゃならないからこそ、そうなるんだろうけど…。自分がやるしかないって、受け入れてる強さなんだよね。
とにかく、神経の図太さが並じゃないっていう感じなんだよね。同じ人間のやってることだとは思えないくらい。すごいものを見てしまった…。本当に感動した。すごい仕事だった。

それにしても、色んな病気や怪我で一刻を争うような難しい手術をしなきゃならない…なんてことを考えるにつけ、健康の他に望むことなんてないなと思うね…。生きたいもの。一日でも長く生きたいし、痛い思いや怖い思いをしたくないし、できれば体の一部でも損ないたくない。諦める瞬間を経験するのも辛い。恐ろしいことや苦しいことが自分にも他の誰にも起こらないことを願うばかりだ…。
ニュースは毎日、当たり前のように「どこで誰が犠牲になりました」ということを繰り返す。誰かがひどい目に遭ってるのを平気で聞き流している…。何だか恐ろしくてたまらなくなることがある。
かいい。
画像:かいい。
このページの最上部へ
posted by はなほの at 23:35 | らくがきと文章