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◆Twitterはhttps://twitter.com/hanahono
新都社で漫画を描いています
・「ひとりぼっちのケリル」(2012/12/14更新・連載中)
・「nikako―ニカコ―」(2014/02/18更新・連載中)
・「ふわ〜り」(2010年夏ホラー漫画企画作品)
◆絵本(新都社文芸)
・「チャリティー・マラソン」(2012/08/31 読切)

2012.04.08

路地裏に差す光

路地裏に差す光
posted by はなほの at 05:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | らくがきと文章
2012.03.19

猫と十字架

猫と十字架

この絵のイメージができてから頭の中で猫とロザリオと呼んでいたんだけど、ロザリオの綴りを調べようとして何となく説明を見たら、数珠のような玉を紐で通してあるものに十字架がついているのをロザリオというのだと知って、猫と十字架にしました。
去年久しぶりに飛行機に乗った時に、よくこんなものが奇跡的に空を飛ぶものだと、手に汗握りっぱなしで生きた心地もしなかったので、もし何か起きてしまったらロザリオを握り締めていられればいいだろうにとふと思ったのです。形あるもので自分の敬虔さを確認できることが羨ましいなあと。自分にとってのロザリオは、自分がこの世で確かに何かを、誰かを愛したという記憶だけなのかもしれないと思いました。

それにしても飛行機はおもしろい。怖いけどおもしろいです。ある程度高くなると地上がもうすっかり地図になってしまうことや(海岸線の形なんか特に)、雲を上から見下ろしているにつけ割り箸を突っ込んで掻き回せば見事に絡め取れそうな感じがすること、それから上から見渡せる雲があまりに多すぎて、地上からだと本当に狭い範囲しか見えていないことがわかったりと、何だか世界のサイズが再認識できて、地上に置いてきたいろんな問題がすごく小さなことに感じられます。そもそも、長距離をあっという間に移動できるということがつくづく不思議でたまりません。
posted by はなほの at 01:11 | らくがきと文章
2012.01.01

2012年、あけましておめでとうございます

2012年、あけましておめでとうございます

去年は本当に大変なことになってしまった年だった。
3月11日、私は翌日の12日に東京の姉がサーカスに連れてってくれるという約束だったので、前の日から実家に一泊する予定で、茨城県土浦市の自宅を出ようとしていた。そこへ地震が来た。
外に飛び出して、庭の木につかまり、爆音と共に激しく揺れる景色を見ながら、死ぬかもしれないと思った。
空に見放されるような感じがしたのだ。足が震えた。それと同時に割りと冷静な気持ちで、野良猫たちがぴょこぴょこと慌てて屋根の上を走っていくのを眺めたりしていた。

その瞬間はこれほど大きな地震を体験してしまったことに驚いていたので、もっと強い揺れの場所があったということも、ものすごく広範な場所で同時に地震が起きていたことも、海岸に考えられないような巨大な津波が来たということも、何もわからなかった。

その後、原発事故。体の中に這い上がる恐怖を感じた。
六田登の漫画「バロン」を思い出した。
原発が爆発して放射能が降り注いでいるという。
政府はすぐに嘘の発表をはじめた。
いろんな情報があるけれど、放射能は一定量以上を浴びれば人体を破壊してしまうものだ。
できることなら、福島原発から少しでも遠く離れてほしいと思う。

時だけが流れていくが、今もまだ自分はあの日失われてしまったものの大きさを知らないでいるように思う。
愛する人を失くすこと、故郷を失くすことは想像を絶する苦しいことだから、絶対にいたわりをなくしてはいけない。

以前、読んだ人の言葉でずっと心に残っているものがある。癌の治療をやめて安楽死を選んだ男の人が、亡くなる数日前にネットで世界中の人々とチャットした時のものだ。
(リンクを貼りたかったんだけど、探せなかった。うろ覚えで書きます。見つけたら追記でリンクします。)
彼に掛けられている言葉は、ネット上の見ず知らずの他人に対してだからこそだと思う、魂同士の触れ合いであって、建前抜きの本当に優しいものばかりだった。匿名のコミュニケーションで誰もが経験していることだろう、人がこれほどまでに人を愛したがっているということを目の当たりにした。
心に残っている言葉というのは、「この世に生き続ける人々に言っておきたいことは?」という問いだったと思う、それに対する、彼の答え。「人生には誰かを傷つけてまでなす価値のあることはひとつもないのだということ」

2012年が、すべての人にとって素晴らしい一年になりますように。
どうか科学技術が進歩して、放射能から生命を救ってくれますように。
希望を失わず、がんばりましょう。
私は今年は何か今までしたことのない新しい体験をしたいです。そして下手でもいいから絵をたくさん描こうと思います。
posted by はなほの at 23:16 | らくがきと文章
2011.10.06

朱肉を探す図

朱肉を探す図
posted by はなほの at 03:32 | らくがきと文章
2011.08.16

猫も

猫も
posted by はなほの at 22:19 | らくがきと文章
2011.08.03

眠り

眠り

背中に感じるお布団がものすごくあたたかくてふわーっと気持ちよく眠れた
posted by はなほの at 07:03 | らくがきと文章
2011.01.03

2011年、あけましておめでとうございます!

2011年、あけましておめでとうございます!
新年あけましておめでとうございます。
今年はみんなにとって去年よりも楽しい年になりそうな気がします。うさんこ。うさうさ。
どうぞよろしくお願いします!
posted by はなほの at 17:37 | らくがきと文章
2010.09.02
2010.08.12

台風

台風
posted by はなほの at 04:34 | らくがきと文章
2010.07.04

保護したオスの仔猫を飼っていただける方を探しています(写真があります) (2010/7/6 飼い主さまが決まりました)

2010/7/6 14:54(追記)

こちらで探しておりましたオスの仔猫の飼い主さまの件ですが、大変嬉しいことに、新都社のインカ帝国先生が飼ってくださることになりました!
決して簡単ではないことをとても快くお引き受けくださり、すごく感激いたしました。インカ帝国先生はすごく繊細で優しい方で、仔猫にとって本当によかったと思います。

記事をお読みいただいた方、本当にありがとうございました!また、Twitterの方でリツイートしてくださった方、お声を掛けてくださった方、記事をご覧いただいた方、お気に掛けてくださった方、本当にどうもありがとうございます!

ご恩返しのために、今後私も、仔猫を保護した方の里親探しや、一時預かりなど、できることでお役に立ちたいと思っています。私は旅行などで家を空ける時以外は在宅で仕事をしておりますので、茨城県土浦市まででお渡しができる範囲でもし一時的に猫を預かってほしい方がいましたら、ご相談いただければと思います。
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2010/7/4 16:01(追記)

ご報告です。あくまでご検討の段階ですが、現在、ありがたいことに前向きにお考えいただいている方がいらっしゃいます。進捗があり次第またこちらでお伝えさせていただきます。
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オスの仔猫を飼っていただける方はいらっしゃいませんでしょうか。私は茨城県土浦市在住です。
お届けは、可能な範囲であればこちらからかごに入れて連れて行きます。東京でしたら全然大丈夫だと思います。
お引取りいただけるまでできる限りトイレのしつけはいたします。
また、旅行などに行かれる間に猫をこちらで預からせていただいても構いません。
ご興味のある方は、hanahono.office@gmail.comにご連絡いただけますと幸いです。

少し長くなりますが、仔猫を保護した経緯を書きます。
二週間ほど前に母猫と他の二匹の仔猫と一緒にいるところを見ました。うちと塀一枚挟んだお隣(リサイクルショップ)の敷地の通路にいて、お隣さんが茹でたスパゲッティをあげていました。(お隣さんはその母猫を白雪姫ちゃんと呼んで前からエサをあげていました。)お隣さんは、「かわいそうに、一匹弱っているんだ」と言っていました。その猫がこの子であります。

確かに他の仔猫と比べて一匹だけ体が小さく、手足が妙に細く、弱々しく横になっている猫がいたのでどきっとしました。お隣さんがあげたスパゲッティも、母猫と他の二匹の仔猫はすぐに近寄って食べ始めましたが、この仔猫はぐったりしていて、その時点で自分でエサを食べることができないほど衰弱しているようでした。兄弟猫と大きさに差がついてしまっていたので、状況を悟りました。

二年前に自分の家の裏庭で、動けなくてぺしゃっと潰れている仔猫を二匹保護したのですが、その時よりも一見してまずい状況で、この仔猫も無理やり何か食べさせないと多分あと一日持たないだろうと思いました。そして、二人でさんざん迷った結果、放っておけず、ぱっと捕獲してかごにいれて病院に連れていきました。

保護してしまった仔猫を外に放すことができるか、初めから難しいことだとわかっていました。病院に連れて行った夜に外に出ると、仔猫のいた場所に母猫と兄弟が来ていました。突然いなくなった子を思ってどんな気持ちだったのだろうと胸が痛かったです。仔猫をかごに入れたままそこに暫く置いておきました。その日以来、その家族がそこに現れることがなくなってしまい、その夜が家族が会った最後になってしまいました。仔猫が連れ去られたので危険だと思ったのかもしれません。

一匹だけでいたならともかく、家族と離してしまうことはとても抵抗がありましたし、病院に連れて行くこと自体が自然に逆らうことだという葛藤がありましたが、あの様子では母猫はどうしてやることもできなかったと思います。母猫が額を舐めたり寄り添ったりしてやってもエサを食べさせてやれないので、ただただ傍にいることしかできないのだと思いました。

仔猫は水も飲まなくなっていたので、注射器で流動食を無理やり口に入れ、初日はかなり不安だったのですが、徐々に回復し、数日ですっかり元気になりました。やせ細っていた体もみるみる健康的になり、猫らしい仕草で自分の体のメンテナンスもするようになりました。うちの大猫にも挑みかかって遊ぶようになりました。

母猫家族とうまく合流できそうだったら外に放すつもりでいたのですが、仔猫がひとりで外で暮らしていけるかわからないのと、ペットは10年以上生きますが野生の猫は5年以下だったりする話を聞くと、飼われた方が幸せなのではないかと最近は考えるようになりました。(このことに関しては、いろんな考え方があると思います。)

最後に仔猫の写真です。毛並みはとても綺麗で、かわいいお顔の子です。大人しくて人懐っこいです。好奇心旺盛でよく遊びます。あまりなかない静かな猫ですが、時々とても細くて高い声でなきます。

オスの仔猫です。飼っていただける方を探しています。

オスの仔猫です。飼っていただける方を探しています。

オスの仔猫です。飼っていただける方を探しています。

オスの仔猫です。飼っていただける方を探しています。

オスの仔猫です。飼っていただける方を探しています。

オスの仔猫です。飼っていただける方を探しています。

先にTwitterの方でも募集させていただきました。ご協力いただいた方、本当にありがとうございました!
posted by はなほの at 01:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | らくがきと文章