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◆Twitterはhttps://twitter.com/hanahono
新都社で漫画を描いています
・「ひとりぼっちのケリル」(2012/12/14更新・連載中)
・「nikako―ニカコ―」(2014/02/18更新・連載中)
・「ふわ〜り」(2010年夏ホラー漫画企画作品)
◆絵本(新都社文芸)
・「チャリティー・マラソン」(2012/08/31 読切)

2006.05.30

詩142

「おには何で
誰とでも仲よくできるのに
○○(私の名前)と一番仲よくしてくれるの?」

「えー、
俺がお前に抱え込まれているからだよ。
自由に選択しているように
言われても困る。」


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2006.05.23

詩141

人間の頭の中は
年を取っていくことへの言い訳で
いっぱいだ


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2006.05.08

詩140

巨大な駅ビルの中
人の流れに目を凝らしながら
私はひとりで
エレベータ脇の
公衆電話の前に立っていた

誰も責任を取らない人格を
引き受けてしまったようで
いつもよくわからないまま
引き返せない場所まで
滑っていくしかないのだ

落ち着く居場所のないまま
ただ繰り返す
虚ろな現実の中
消えそうになりながら
電話をかけた

「私は仕事があるから
みんなのように
買い物を楽しんでる暇はないけど
今度帰る時はおいしい
パンを買って行くから」

電話を切ると
街は午後の光に照らされ
私はまた
孤独の中に
安住していた


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2006.05.06

詩139

27って書いた
自分のお面が
ぱーっと遠ざかっていく

背を曲げたままで
虚ろに考え続けている自分の姿が
ものすごく変なものに思えて

ほら、また考え込んでしまっている…
その映像を見ないようにして何とか生きてる
今までもそうだったから…

今まで?
今までなんてどこにあるの?
あなたは知ってるの?
どうして笑っているの?
とっくに諦めているの?
これがあなたの言ってた孤独……

洗濯物を取り込むのさえ
億劫になって
今ならみんなのことが
わかる気がするの

あなたという確かなものにつかまって
時々お茶の温かさにはっとしている


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2006.05.05

詩138

いつもゆったりとした服を着て
風の感触にうきうきしていたい

いつも小さなものになって
みんなのことを好きになりたい

言い訳を考えるより
自分の愛に自信を持ちたい


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2006.04.30

詩137

あなたは何故
私と居ることが
上手いの?
才能とは
他の人にはない
動機を持っているということ

明日のためにメモを取ろう
今日はもう寝るから
紙と鉛筆を探してるうちに
忘れてしまうことばかり
何故一連のことすべてが
大事に思えるのだろう


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2006.04.17

詩136

なぜいつも
エロからバカへと移行するの?

とおには言った


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2006.04.13

詩135

あー
またどっかに住みたいな


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2006.04.04

詩134

明るい夏の夕食どき

大人たちはビールを飲み始める
私は手伝いなさいと怒られながら
外の青さが勿体なくて
上の空だった

カーテンを押して入る風が
私の素足を冷やす時
なぜか胸が騒いで
消えてしまいたくなった


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2006.03.28

詩133

いつも先についた嘘に
追いついたために
人を驚かすことは
できなかった


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