メールは hanahono.office2@gmail.com へお願いします(お使いのメールソフトが開きます)

◆Twitterはhttps://twitter.com/hanahono
新都社で漫画を描いています
・「ひとりぼっちのケリル」(2012/12/14更新・連載中)
・「nikako―ニカコ―」(2014/02/18更新・連載中)
・「ふわ〜り」(2010年夏ホラー漫画企画作品)
◆絵本(新都社文芸)
・「チャリティー・マラソン」(2012/08/31 読切)

2005.07.31

詩92

てん ててん てん

小虫が電灯に当たる音を
聴きながら
穏やかに読書する
夏の夜
このページの最上部へ
posted by はなほの at 23:15 |
2005.07.30

詩91

「このベッド壊れないといいね。」

「そうそう壊れないだろ。」
このページの最上部へ
posted by はなほの at 20:45 |
2005.07.27

詩90

「本当は自分に良心なんて
ないんじゃないかと思う。」

「良心だと思ってんのは
ただの恐怖なんだよな。」
このページの最上部へ
posted by はなほの at 18:00 |
2005.07.26

詩89

切り捨ててきたもの
今ここにいること
すべてよかったのだと
納得したはずなのに

得体の知れない嘆きに
心が包まれる時
何もかも
崩れそうになる
このページの最上部へ
posted by はなほの at 20:45 |
2005.07.23

詩88

君のひと言で
私が大笑いしたら

君は大人びた子供みたいに微笑む
(私はその顔がいつも好き!)
このページの最上部へ
posted by はなほの at 23:17 |
2005.07.22

詩87

あれ!?
心臓がない…
このページの最上部へ
posted by はなほの at 23:11 |
2005.07.20

詩86

自転車で
知らない土地に迷い込んだ

家々から出てきた人たちに
気づいたら囲まれてて

大人たちに睨まれ
子供たちに石を投げられ

足腰立たなくなって
必死で逃げる夢を見た
このページの最上部へ
posted by はなほの at 19:29 |
2005.07.19

詩85

生きてることが
怖くてしょうがないから
すべてを解明しようとするんだろう

死んでいくものに思いを馳せるのは
生き続けるものの特権
だけど私の意識の領域は何て狭いのだろう
このページの最上部へ
posted by はなほの at 20:15 |
2005.07.15

詩84

でかい台風が来て
今後の予定が全部
めちゃくちゃに
なればいいのに
上空の大気よ
私の周囲を吹き
飛ばしてくれ
このページの最上部へ
posted by はなほの at 17:59 |
2005.07.05

詩83

いつからか
誰かを神聖化することが
できなくなってしまった

あんなにたくさんの人を
祭壇に並べていたのに
いつでもあの人たちの
側にいると信じていたのに

羨むことに疲れ
崇めることに飽きてしまった
私はつまらない人間
欲求に従うだけの俗な生き物
このページの最上部へ
posted by はなほの at 21:12 |